Staff先輩メッセージ

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知念　高利

調理

沖縄/恩納村
調理アンビルハウスヘッドシェフ

知念　高利

TAKATOSHI CHINEN

2002年入社 /

7つのレストランで視野と経験を広げる

志望動機をお教えください

専門学校を卒業してホテルという大きな組織の中で色々な料理を見て、自分に合ったものを探求したいと思っていました。７つのレストランをもつホテルで、幅広い分野の勉強も出来るのではないかと思い、就職先としてここを選びました。

現在の仕事内容について教えてください

知念　高利

鉄板を使ってゲストの目の前で会話を交えて調理をしたり、地元の食材を使ったフランス料理を提供しています。また日々の業務の中で、後輩指導にも力を注いでいます。会話も弾みコミュニケーションよく、チームとして切磋琢磨しています。

仕事のやりがい、心に残るエピソードを教えてください

知念　高利

ゲストの前で調理することにより、直に反応を見る事ができます。自信を持って料理提供をし、会話などで接客できることもやりがいの一つです。「また来ます」、「とても美味しかった」というゲストの一言や笑顔が活力に繋がります。なかには厳しいお言葉も頂くこともあります。真摯に受け止め改善・改良できるよう努めて、最終的にリピーターとして戻って来てもらえるた事が印象に残っています。

将来の目標を教えてください

ゲストを飽きさせず、心に残る料理を生み出していきたいです。盛り付けで若いスタッフの感性も取り入れるなど、進化し続けるメニューを提供する事で何度も来店してもらえるレストランを目指しています。そのためには、一緒に働く仲間との”チームワーク”が大事なポイントの一つです。自分の持ち場以外にも目を向け、アイコンタクトや声掛けでオペレーションがスムーズになるようチームを築いきます。

就職活動中の皆様へメッセージをお願いします

料理人という仕事は決して楽なものではないですが、地道に努力し続け経験を積むことで自分の糧になる職業だと思います。
目標を持つことで自分の夢を叶えてほしいです。
また、経験値を上げるため他のレストラン（当ホテル以外）への研修も可能です。私は県外へ２ヶ月の期間で研修に行きました。
そこでは最後の仕上げをピンセットを使い、ミリ単位での作業に衝撃を受けました。料理コンペティション等の社内イベントもあり、切磋琢磨しながらお互いに刺激しあえる事ができます。私も料理人として進化して「心に残る料理」を生み出し続けたいと考えています。ルネッサンスリゾートオキナワでは料理人として成長できる環境です。ぜひ一度見に来て下さい。