2022年5月4日（水）琉球新報にて【シェフの一皿～FARM to TABLE】が紹介されました。本年1月よりルネッサンス リゾート オキナワ・ココ ガーデンリゾート オキナワでは、恩納村や読谷村の農家さんの食材を使ったスペシャルティ料理を楽しむ【シェフの一皿～FARM to TABLE】を開催中です。FARM to TABLE（ファーム トゥ テーブル）とは、「農場から食卓へ」という意味です。 恩納村や近隣市町村の農水産物を取り扱う「おんなの駅」のご協力を得て、8名のシェフが農家さんの畑に出かけて食材を吟味し、素材の良さを引き出す調理法でスペシャルな料理とスイーツ「シェフの一皿」に仕上げます。農家さんとシェフが直接交流することで、シェフが貴重な食材を見出したり、農家さんに新しい野菜をリクエストしたり、その食材を全面に新メニューを開発。3ヵ月ごとに食材を変更して新メニューが誕生します。できるだけ農薬を使わず、丹精こめて作られた安心安全な地元食材が、他では味わえない「シェフの一皿」となり次々登場。ホテル内8ヵ所のレストラン・ラウンジで、それぞれのシェフ自慢の一皿をお楽しみください。 ◆シェフの一皿と当ホテルのSDGｓへの取り組みについて。本企画は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みの一環です。地産地消の食材を積極的に活用し、安全安心な食材を調達、フードマイレージの削減を行っています。また地元の生産者と連携し、ここでしか食べることができないもの、「今」しか食することのできないものを調達し、よりおいしくいただけるようシェフが工夫を凝らしたスペシャルティ料理をご提供いたします。